企画・構想から2年半。発売延期から約1年3ケ月!「青い富士山シリーズ」の最新作、富士山を忠実に再現した青いビール系飲料「青い富士山〈生〉」が遂に発売決定‼
試行錯誤を重ね、富士山の山肌を思わせる“美しい青色”の再現に成功。富士山の天然水を用い、数々の受賞歴を持つ実力派クラフトビールメーカー・Far Yeast Brewingが醸造した、シトラス系とベリー系のフレーバーが心地よい逸品が1月28日(金)より全国で発売開始いたします。
富士山に関連した様々な製品、食べ物などの企画開発・販売等を行う富士山プロダクト(フォネットグループ/所在地:山梨県甲府市、代表取締役:清水 栄一)は、2022年1月28日(金)、酒販業の株式会社ミレックスジャパン(所在地:山梨県甲府市、代表取締役社長:松村 昌樹)および醸造所のFar Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)株式会社(所在地:山梨県北都留郡、代表取締役:山田 司朗)と3社で提携して作り上げた、青色のビール系飲料「青い富士山〈生〉」をリリースいたします。
発売延期を経て、商品の魅力をさらに高め、清涼感あふれる軽快な味わいを追求した新商品を、百貨店等を中心に販売します。
「青い富士山〈生〉」公式ページ
《反響を呼んだ「青い富士山カレー」の開発元が、初めてビール系飲料に挑戦》
富士山は、2013年に世界文化遺産に登録。
名実ともに日本のシンボルである富士山の魅力を発信したいと、富士山プロダクトは富士山をイメージした土産物や食品など多彩な商品の企画・開発・販売を手がけています。
中でもヒットを記録したのが、「青い富士山シリーズ」。
「青い富士山カレー」「青い富士山カレーパン」など、見た目のインパクトと味を両立したユニークな商品として、SNSを中心に大きな話題を呼んでおります。
また、ここ最近ではポケモンやローソン、ゆるキャン△等とのコラボ商品の発売なども手掛けており様々な業界からも注目されいるシリーズ商品です。
「青い富士山シリーズ」の最新作「青い富士山〈生〉」は、初のチャレンジとなるビール系飲料。
試行錯誤を重ね、富士山の山肌を思わせる美しい青色を飲料の液種で再現。富士山の雪を泡で表現しています。また、仕込み水には富士山の天然水を使用。
数々の受賞歴を持つ実力派クラフトビールメーカー、Far Yeast Brewingに醸造を依頼し、高い技術と瓶内二次発酵の手法を駆使した逸品が誕生しました。
《2020年秋を予定していた発売を延期、原料から見直しさらに爽やかな風味が完成》
実は「青い富士山〈生〉」は、当初2020年10月のリリースを予定していました。
しかし、製造の最終工程において急遽不都合が発生。
万全を期した商品以外は提供したくないとの強い想いから、発売延期という苦渋の決断を下しました。
よりクオリティの高い商品をお届けできるよう、原料の見直しにも着手。
さらに1年3ケ月という時間をかけ、見た目も鮮やかなキレイなブルーの色見、また山梨を代表するぶどう「シャインマスカット」のようなシトラス系とベリー系のフレーバーを生み出すことに成功しました。構想・企画立案段階からかかった時間は、正味2年半。
誰にでも飲みやすく、広く愛されるドライで軽やかな飲み口に仕上がっています。
主な販売先は、全国の百貨店などを想定。
メインの販売元であるミレックスジャパン、そのほか卸事業者などとも提携し、国内はもちろん海外への輸出も展開する予定です。
■今後は業務用展開も予定
今回の商品化に伴い、今後は飲食店での瓶の提供だけではなく、業務用樽での提供も検討。テスト販売などを実施しニーズをみて、樽製造も展開していく予定になります。
◆商品概要◆
正式商品名:青い富士山〈生〉
発売開始日:2022年1月28日(金)
小売価格:860円(税込小売価格946円)
内容量:330ml
賞味期限:製造日から1年(未開封にて)
保存方法:常温(冷暗所)
ボディ:ミディアムライトボディ
アルコール度数:5%
特徴:富士山の色見と雪をアルコール飲料で忠実に再現した商品。
富士山の岩肌を青い液種で表現し富士山の雪をビールの泡で表現した、日本のシンボル「富士山」を演出した商品になります。
アロマフルーツのようなフルーティーなホップの香りが特徴。フレーバーホップの苦みを抑え、山梨を代表するぶどう”シャインマスカット”を感じるようなベリー系とシトラス系のフレーバー。清涼感あるドライで軽快な飲み口。
お問い合わせ先:富士山プロダクト/055-298-6066
販売店舗:全国の百貨店、食品雑貨店、酒屋、土産品店など(順次販売店拡大)
〈権利表記〉
”青い富士山”は株式会社フォネットの登録商標です。
”富士山”は牧野酒造株式会社の登録商標です。