青いカレーや青いビール系飲料等ヒット商品を連発する“青い富士山”シリーズ最新作‼色と見た目で完璧な富士山を再現した「青い富士山チョコクランチ」が4月20日新発売
形はもちろん、青いチョコで美しい山肌を、ホワイトチョコで山頂をの白い雪を再現した「青い富士山チョコクランチ」。日本の“米文化“を表現すべくクランチに国産米粉を使用した「米パフ」を採用しているのも特徴。クッキーやナッツ類を使用した一般的なクランチチョコとは一線を画す、独特の食感を楽しめるチョコレートクランチとなっています。
富士山プロダクト(事業所所在地:山梨県甲府市、代表取締役:清水栄一)は、2022年4月20日(水)、日本のシンボル・富士山の山肌の「青」に着目したユニークな食品や飲料を世に送り出している “青い富士山”シリーズの第5弾となる新製品「青い富士山チョコクランチ」の販売をスタートします。
「青い富士山チョコクランチ」公式ページ
〉1月発売の「青い富士山〈生〉」は想定以上の売れ行きでわずか1か月で販売が一時休止に
“青い富士山”とは、富士山に関連した商品や土産品、メニューなどの企画・開発・販売をおこなう富士山プロダクトが手がけるシリーズ。
2013年にユネスコの世界文化遺産に登録されるなど、日本が世界に誇る宝・富士山の魅力を広く伝えたいとの熱い思いから誕生しました。
シリーズの中でもとりわけ高い注目を浴びたのが、「青い富士山カレー」です。
見た目と味のギャップから、SNSなどで大きな話題となり一躍人気を獲得。
2021年には、山梨県に住む女子高生たちのキャンプ生活を描いた「ゆるキャン△」とのコラボバージョンも登場しました。
さらに、シリーズ初となるビール系飲料にも挑戦。
2022年1月にリリースした「青い富士山〈生〉」は、わずか1か月で生産が間に合わず、販売を一時休止せざるをえなくなるほど好調な売れ行きを見せています。
〉日本の米文化をクランチに取り入れ、独特のサクサク食感が楽しめる「米パフ」を採用
シリーズ最新作となるのが、このたび発売する「青い富士山チョコクランチ」です。
富士山形はもちろん、チョコで富士山の雪や山肌を再現。
また、植物由来の青色素をチョコに配合することで、富士山の美しい山肌を思わせるビジュアルを再現。
この青色素は、DIC株式会社(東京都中央区)が製造を手がける「リナブルー」と呼ばれる植物生まれの食用青色素になります。
形・色ともに可愛らしさも抜群。シリーズの最新作として、幅広い年代の方に親しんでいただけるチョコレート菓子を完成させることができました。
もう一つの大きなこだわりは、富士山の溶岩を国産米粉を使用した「米パフ」で再現したことです。チョコレートの中に配合することで米パフクランチチョコにしました。
一般的なクランチチョコでは、クッキーやナッツをクランチの素材として用いるところ、「青い富士山チョコクランチ」は日本の食文化をクランチに生かそうと米パフを採用いたしました。軽くサクサクな新食感をお楽しみいただくことができます。
〉本来バレンタインに発売予定だったが発売日を延期
青い富士山チョコクランチは、本来2022年2月14日のバレンタイン商戦にあわせて発売予定の商品でした。
しかし発売日決定後、ある展示会にて今回着色原料の供給元であるDIC株式会社の担当者とお会いする機会があり、その中で先方ご担当者より自社(DIC)の食用色素を是非使ってほしいという熱い思いを聞き、翌日より富士山プロダクトサイド内で再度検討した結果、発売日を延期してもその思いに応えたいと決断。再度、新たな原料で試作を繰り返し、商品を完成させました。
〉今後の展開
本商品は6個入ですが、今後は商品の販売状況等を見て、12個入の展開も検討。
さらに、「赤い富士山チョコクランチ」のリリースも視野に入れ、富士山の魅力の発信をより一層強化していく予定。
〉商品概要〈
商品名:青い富士山チョコクランチ
内容量:60g(6個入)
賞味期限:製造より8か月
参考小売価格:1,080円(税込)
特徴:チョコレートの形を富士山型にするだけではなく、そ色も忠実に再現したチョコレート菓子。富士山の岩肌を植物性由来の色素成分を使い青いチョコレートで表現し、富士山の雪をホワイトチョコにし富士山の2層の色合いを再現。
日本のシンボル「富士山」を演出した商品になります。
クリーミーで柔らかな甘みとカカオとミルクの風味が口の中でとろける滑らかなチョコレート菓子。国産米粉を使用した軽いサクサクとした食感が楽しいチョコレートクランチとなっております。個包装なので好きな時に好きな分だけ食べられるようになっております。
お問い合わせ先:富士山プロダクト/055-298-6066
販売店舗:食品雑貨店、土産品店など(順次販売店拡大)
〈権利表記〉
”青い富士山”は株式会社フォネットの登録商標です。